将来展望

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「いつかここは、太平洋諸島の文化を繋ぐ場所にしたいと思う。」



台湾はオーストロネシア語族の母の島と呼ばれている。この場所で生まれたアミスミュージックフェスティバルは過去の開催で台湾各地からアミ族、プユマ族、ルカイ族、パイワン族、ブヌン族、ツォウ族、タイヤル族、シラヤ族などの部落族、世界からオーストラリア、日本、フィリピン、モロッコ、ニューカレドニア、タヒチ島などの国の人々を招く。そきて、一緒に都蘭部落でアミスミュージックフェスティバルを盛大に盛り上げることができた。



ミュージックフェスティバルの開催で現地の経済発展にも繋がる。また文化、産業、環境保護などの発展が永遠に続くように所得の一部を直接現地に寄付する。都心で働いている若い世代の故郷へのUターン促進、また、国内、海外の原住民を招き、原住民族の多様な姿を世間に見せるなど、すべてはアミスミュージックフェスティバルの現在及び将来の目標である。



台東の都蘭部落は現地の宝である文化が集まっている。異なる文化アートの形で世界各地へ発信すると共に、都蘭のアミ族文化及び各地の原住民文化を共有、発信する場を作る。そして、文化の展示発表や伝授、各部落のイベント参加や交流を促し、実現することがテーマである。将来、太平洋諸島の文化を繋ぐ場所にしたい。文化の力で島の人たち、世界の色々な国の人たちと会話し、もっとたくさんの人に台湾を知ってもらう。


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